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2024/04/19

定例会議

茨木の訪問介護事業所Pro-Stageです。

Pro-Stageでは月に一回、全職員が集まり、定例会議を行っています。

今回は主に3年に一度ある報酬改定の内容について共有・確認をいたしました。
サービス提供責任者の暫定措置の廃止、特定事業所加算の要件が変更になった点、通院等介助の利用についての変更、重度訪問介護支給決定者の入院時コミュニケーション支援の利用対象者の拡大等、弊社に関わりの深い変更を職員間で読み合わせを行いました。

そして、各ご利用者の現状等を共有し、事業所内での補完性を高めています。

また5月から新規のご利用者獲得のための営業活動の確認、事業拡大に伴い求人サイト等の検討を行っています。

会議は質問や議論等で活気あふれるものとなり、コミュニケーションの大切さを感じ、アットホームな雰囲気が弊社の魅力なんだと再確認できる時間にもなりました。

このブログも求職者の皆様に少しでもPro-Stageのことを知っていただける場となれば良いなと思っています。

Pro-Stageで正社員のヘルパーを募集しています!

定例会議
定例会議

2024/04/12

新人研修

茨木市の訪問介護事業所Pro-Stageです!

今日はPro-Stageの日常の一コマを。

2月に入職した女性ヘルパーへの研修を行いました。
身体障害のご利用者への支援を社長が講師となり、身体の原理やご利用者様にご負担のない支援の方法を伝えていました。

主任、身体を張りました(笑)

体位変換、移乗・移動介助、更衣介助を社長指導のもと、頭と身体で支援方法を学んでいきました。

研修前は不安そうな様子でしたが、繰り返し行うことで、少し自信が付いた表情へと変わっていきました。

新しいことを始める第一歩は誰にとっても大変だと思います。
そんな中でも弊社で頑張ろうと思ってくださった方へは全力で応援します!

Pro-Stageでは正社員のヘルパーを募集しています!
私たちと一緒に地域で生活する障害のある方の支援を行いませんか?

研修や同行の体制をしっかり整えていますので、安心して働いていただけます!
頑張り次第では高収入も期待できます!

新人研修
新人研修

2024/03/29

特定事業所加算とは

こんにちは。
茨木市の訪問介護事業所Pro-Stageです。

特定事業所加算って、ご存じですか?
障害支援区分の高い利用者や支援が困難な場合においても、質の高い障害福祉サービスを提供し、要件を満たす運用を実施している事業所に対して支払われる加算です。
加算区分は4段階あります。

特定事業所加算Ⅰ:ご利用者の総単位数プラス20%
特定事業所加算Ⅱ:ご利用者の総単位数プラス10%
特定事業所加算Ⅲ:ご利用者の総単位数プラス10%
特定事業所加算Ⅳ:ご利用者の総単位数プラス5%

※要件※
居宅介護の算定要件
1.研修計画と実施
居宅介護従事者全員に研修計画を作成し、計画に従って研修を実施(予定)していること。
2.サービスの適切な提供
利用者に関する情報やサービス提供にあたっての留意事項等の伝達を行い、技術指導を目的とした会議を定期的に行うこと。
サービス提供責任者がサービス提供にあたっての留意事項等を文書等の確実な方法位より伝達してから開始し、サービス終了後にサービス従事者から適宜報告を受けること。
3.健康診断
居宅介護従業者に対し、定期的に健康診断等を実施すること。
4.緊急時の対応
緊急時等における対応方法が利用者に明示されていること。
5.従業者の資格と研修
新規に採用した従業者に対して、熟練した従業者の同行による研修を実施していること。
居宅介護従業者養成研修の一級課程を修了した者の占める割合が50%以上であること。
6.サービス提供責任者の資格
サービス提供責任者が介護福祉士または実務者研修修了者であること。

等があります。

弊社は特定事業所加算Ⅰを取得し、ご利用者への質の高いサービスを提供することができています。

普段からご利用者の状況等、些細なことでも情報共有を徹底していますが、月に1回は必ず会議を行い、きめ細やかなサービスを実施できるようにしております。

コミュニケーションを大切にすることで、スタッフ同士の信頼関係が生まれ、アットホームな職場になっているのだと思っています。

上質なサービスを提供し続けるために、収益の確保を行い、スタッフが高収入を得、長く働き続けられる会社となるよう、これからも努力してまいります。

そんなPro-Stageで、一緒に働きませんか?
正社員のヘルパー、募集しております!
2月に1名、3月に1名、新しくスタッフが入社し、活気あふれる会社です!

特定事業所加算とは
特定事業所加算とは

2024/03/23

ヘルプマーク

茨木市の訪問介護事業所Pro-Stageです。

ヘルプマーク、ご存じですか?

先日、ヘルパーとして訪問したご利用者の方とのお話の中で出てきたので、少し調べてみることにしました。

ヘルプマーク(下記の画像)は、援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマークです。

対象は「援助や配慮を必要としている方」
(例)義足や人工関節を使用している方
   内部障害や難病の方
   妊娠初期の方   など

ヘルプマークに期待されていること
1.本人にとっての安心
2.家族や支援者にとっての安心
3.情報とコミュニケーションを支援
4.障害に対する理解の促進

配布場所は、茨木市だと茨木市役所障害福祉課の窓口や障害福祉センターハートフルで受け取れるそうです。

ヘルプマークリーフレット
https://www.city.ibaraki.osaka.jp/material/files/group/29/helpmarkleaflet.pdf


社会には外からは分からない障害や疾患、困難を抱え、日常生活に不安や不便を感じている方が多くいらっしゃいます。
誰もが安心安全に地域で生活できるように、ヘルプマークの普及と障害理解の促進を期待したいですね。

ヘルプマーク
ヘルプマーク

2024/03/23

令和6年度報酬改定

茨木市の訪問介護事業所Pro-Stageです。

今年は3年に一度の障害福祉サービス等の報酬改定があります。
BCP策定の義務化や障害者虐待防止措置や身体拘束の適正化等、必要な基準を満たしていない場合の減算の導入・見直し、処遇改善加算の一本化等が特に大きな流れとなっています。

Pro-StageではBCPを従前から策定はしていますが、このタイミングで内容の再確認等を行っていこうと思っています。
また処遇改善加算の一本化に対応した書類作成等、事務作業に追われています。

そんな中でも相談支援事業所から居宅介護の新規依頼は来ており、現場のヘルパーは地域を走り回って、充実した毎日を過ごしています。

もうすぐ新年度となりますので、より一層気を引き締めて、日々の業務に取り組んでいきます!

令和6年度報酬改定
令和6年度報酬改定
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