採用ブログ

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2024/07/06

女性ヘルパー入職!

こんにちは。
茨木市の訪問介護事業所Pro-Stageです。

7月1日より女性ヘルパーが入職いたしました!
社内研修や同行研修等を経て、8月中旬頃から本格稼働となります!
採用ブログですが、女性ヘルパーを探している方は是非弊社へお問い合わせください!

新入社員にとってこの研修期間を実りの多いものになるよう、コミュニケーションを大切にしながら、弊社の支援や理念を知っていただきながら、でもアットホームな雰囲気を忘れずに取り組んでいきたいと思います。

新入社員の見本となるよう、既存のスタッフもより一層気を引き締めて日々のケアに取り組んでまいります。

また女性ヘルパーの入職に合わせるかのように、ご新規のサービス依頼も続々とお問い合わせいただき、新しい方との出会いを楽しみながら、日々のケアを行っています!

Pro-Stageでは正社員のヘルパーを引き続き募集しております。
地域に根差し、質の高いケアを提供することを大切にしている弊社で一緒に働きましょう!

女性ヘルパー入職!
女性ヘルパー入職!

2024/06/28

ラーメン友の会

こんにちは。
茨木市の訪問介護事業所Pro-Stageです。

先日、他法人の相談支援事業所の相談員の方とPro-Stageのスタッフ2人の3人で「ラーメン 友の会」と表して、茨木市に新しくできた #罪悪感のないラーメン屋 に行ってきました!
#罪悪感のないラーメン屋は、人生100年時代に先駆けて、罪悪感を感じさせないヘルシー素材にこだわったラーメン店で、「人類みな麺類」を運営する株式会社UNCHIの代表取締役 松村貴大氏がプロデュースする1号店として6月16日にオープンしたお店です。

仕事のことや好きなラーメンのこと等、交流を深めました。

ラーメンはあっさりとしたスープに自家製麺がとてもよく合っていて、とてもおいしかったです。

仕事以外の場面でお互いを知る機会はとても大事だなと、感じました。

今後も定期的に開催できたらと思っています。笑

Pro-Stageは現在、面接ラッシュです。
事業拡大し、より多くの障害当事者の方の地域生活を支えられる会社になりたいと思っています。
正社員での仕事を探されている方、高収入を得たい方、ぜひ、弊社へご連絡ください。

主任は2軒目に行かれたそうです(写真2枚目、まぜめん)

ラーメン友の会
ラーメン友の会

2024/06/21

求人サイト

こんにちは。
茨木市の訪問介護事業所Pro-Stageです。

こちら、弊社の採用ブログとして色々書いていているのですが、
ついに求人について書きます。

大変ありがたいことに、求人のご応募をたくさんいただいております!
弊社は2つの求人サイトに登録しているのですが、今週と来週で4件の求人面接を行うことになっています。(どのサイトか、探してみてください。)

メールやwebでのやり取りが中心となりますが、最終は対面面接となります。
面接を何件か行っていくと、「実際にお会いすること」の大切さと重要さを痛感いたします。
文字だけでは分からない感覚の部分(こちらが採用の決め手になることもあります。)は、対面でないと感じ取れないことだと思います。
また、ご応募くださった方には、弊社の雰囲気や目指していることを直接お伝えできる貴重な機会だとも思っています。

弊社に出会ってくださった方、面接に来ていただいた方は、出来れば全員の方をご採用させていただきたいのですが、それはなかなか難しいのが現状です。

なので、簡単ではない障害当事者の方の支援を行っていけるのか、弊社の理念や考えをご理解いただけるのか等、熟考して、採否を決定させていただきます。

弊社に入社していただければ、アットホームな雰囲気と同行や研修、会議等でサポート体制がしっかりしていることを必ず感じていただけると自信を持っています。
そしてやりがいだけではなく、給与体制、資格取得支援等も万全を期しています。
現場に入れば入るほど高収入に近づきます。

ヘルパーの仕事は弊社の相談支援事業部の相談員が探してきます。
安心して働く環境は整っています。

正社員のヘルパーとして働きたい方、ぜひ私たちと一緒に!!

求人サイト
求人サイト

2024/06/14

障害支援区分

こんちには。
茨木市の訪問介護事業所Pro-Stageです。
今週は正社員ヘルパーの求人面接もあり、普段よりも活気にあふれたPro-Stageでした。
面接に来られた方には、楽しそうで明るいアットホームなところですね。と、大変うれしいお言葉をいただきました。



前回は認定調査に関してのブログでしたので、認定調査を行い、支援の度合いとして示される「障害支援区分」について書いていこうと思います。

「障害のある方一人ひとりの特性や身体の状態に合わせた支援をおこなうこと」と障害者総合支援法には記載されており、その日長な支援の度合いの目安となるのが障害支援区分となります。

区分は1~6まであり、6が最重度となります。(認定調査で非該当となるケースもあります。)
障害福祉サービスの「介護給付」に分類されるものは、障害支援区分が必ず必要で、中には生活介護のように「区分3以上」でないと利用できないサービスもあります。(50歳以上は区分2でも可)

また市町村には支給決定基準というものが設定され、区分ごとに基準となる支給量を定めています。
例えば茨木市であれば
身体介護
 区分1→10時間
 区分2→15時間
 区分3→18時間
 区分4→21時間
 区分5→45時間
 区分6→60時間
と基準が設定されています。(基準なので、これ以上は支給されないということではなく、必要な支援であれば”非定型”として、支給決定されます。)
参照:https://www.city.ibaraki.osaka.jp/material/files/group/29/5han.pdf

障害福祉サービスと介護保険との大きな違いは、区分を認定することは同じですが、利用できるサービスに上限はなく、障害者総合支援法にも記載されている通り、一人ひとりの特性や状況に合わせた支援を行うため支給決定が行われるという点です。

ざっくりとですが、障害支援区分が何段階あり、認定を受けないと利用できないサービス、区分ごとの基準等をご理解いただけたかと思います。(本当にざっくり)

障害支援区分
障害支援区分

2024/06/07

認定調査

こんにちは。
茨木市にあります訪問介護事業所Pro-Stageです。

本日は障害福祉サービスを利用するために必要な「認定調査」についてです。

認定調査とは、大まかに言えば障害福祉サービスを利用するために必要な調査になります。
調査を行い、ご本人に必要な支援の度合いの目安となる「障害支援区分」を算出します。
※調査員が調査を行い、点数化したもので算出する1次判定と、1次判定の結果や調査員の特記事項と医師の意見書を勘案して支援区分を確定させる2次判定があります。(介護給付のサービスは2次判定まで必要です。)

まず障害福祉サービスを利用するためには市町村の障害福祉に関する課へ、サービスを利用したい旨を申請することが必要です。

申請後、調査員の方と調査の日程を調整して、調査日を確定させます。
調査場所は自宅や申請窓口で行うことが多いです。

調査はご本人の現在やこれまでの生活状況、就労経験、通院や外出の頻度を伺う概況調査。
そして80項目の質問がある認定調査があります。

認定調査では
寝返りや起き上がり等の身体面についての項目。
調理や掃除、洗濯といった生活面についての項目。
視力、聴力、読み書き等を聞く項目。
その他、行動面や精神面についての項目。
等があります。


調査自体は1時間程度で終了する場合がほとんどです。

調査後、1次判定、2次判定(審査会)を経て、障害支援区分が確定し、障害福祉サービスの利用が可能となります。
期間は長くて2カ月ほどかかることもありますので、すぐに障害福祉サービスを利用できるわけではないので、事前の準備が必要があります。

障害福祉サービスを利用できる状態となった際に相談員の方からサービス依頼を受けて、初めて弊社のような訪問介護事業所とつながります。

大まかな説明ですが、認定調査(障害福祉サービスを利用できるまで)の流れです。

大変ありがたいことに、ご新規のサービス依頼をたくさんいただいております。
弊社にお声掛けいただいたサービスについては出来る限りお受けしたいのですが、人員的に難しい部分があり、見合わせることもあります。

たくさんのお声掛けにこたえるために、正社員のヘルパーを募集しています。
サービスにたくさん入っていただければ高収入も期待できます!
風通しが良くアットホームな弊社で、地域で生活する障害がある方の在宅生活を支えませんか?

認定調査
認定調査
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