2025/01/17
運営指導
こんにちは。
茨木市の訪問介護事業所Pro-Stageです。
先日、市の指導監査課による運営指導がありました。
業務の内容をご確認いただくので、少し緊張はしましたが、
日々の記録や法令順守をしっかりと行っていたので、特に心配はなく当日を迎えることが出来ています。
書類の記載内容等について軽微な口頭確認はありましたが、大きな指摘・指導はなく、とてもしっかり取り組んでいただいていると、嬉しい評価をいただきました。
福祉サービスは、現場での直接支援だけでなく、記録や計画・モニタリング、その他必要関係書類をしっかり整備しておくことが必要で、職員間でその意識を日々持って業務に従事出来ている結果だと感じています。
いただいたご評価に今後もしっかりと応えられるよう、そして障害当事者の地域生活をより良いものにつなげていけるよう、業務に取り組んでまいります。
Pro-Stageで正社員のヘルパーを募集しております。
相談部と連携し、しっかりと働いていただける環境を作っております。
頑張り次第では高収入も期待できます。
2025/01/10
2025年 巳年 ~新年のご挨拶~
新年明けまして、おめでとうございます。
皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えの事とお慶び申し上げます。旧年中は株式会社Life・Goes・Onに対しまして、ご利用者様、ご家族様、並びに関係者様からの温かいご支援とご協力、ご理解を賜り、無事新春を迎えることができましたことを心より厚く御礼申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は弊社の勝負の年と考え、新たな事業展開・事業拡大に邁進してまいります。
また既存の事業においても、しっかりと先を見据え、日々の業務に取り組んでまいります。
法人理念『Life Goes On ~人生は続く~』
私たちは、皆様の”一度きりの人生”の喜びと笑顔を大切にし、その未来を共に支えあっていくことを社員一同決意する。
今日の一瞬に感謝し、希望をもって明日を見据え、困難を乗り越え、持続可能な成長を目指して前進します。
私たちは、共に歩むことで、すべての人に喜びと力を届ける使命を果たします。
障害福祉、高齢介護等の地域支援から地域の活性化に少しでも貢献できる事業を展開していきます。
皆様の今年1年のご多幸を心よりご祈念し、また皆様からのより一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、新年の挨拶とさせていただきます。
2024/12/27
年末のご挨拶
こんにちは。
茨木市の訪問介護事業所Pro-Stageです。
今年も一年ありがとうございました。
新しい職員の入職や相談部の障害児計画相談事業の開設等、日常業務だけでなく、新たな動きが多かった一年でした。
ご利用者や各関係機関の方々に支えられ、大きな事故もなく一年を過ごせたことを嬉しく思います。
また新しいご利用者との出会いで、より成長できた部分を感じています。
今後もご利用者お一人お一人に向き合い、より良い生活を支援していきたいと思っています。
来年は新たな事業構想があり、、すでに内定を出している職員もおり、さらなる事業拡大に向けて邁進していきます。
来年も引き続き、Pro-Stageをよろしくお願いいたします。
事業拡大に伴い、Pro-Stageでは正職員のヘルパー、相談員を募集しております。
ご自身の頑張り次第で高収入も目指していただけます!
2024/12/20
忘年会
こんにちは。
茨木市の訪問介護事業所、Pro-Stage です。
先日、会社の忘年会を行いました。
この一年の振り返りながら、来年度に向けて決意を新たに出来たひとときでした。
普段は迅速な報連相の徹底を行い、アットホームだけど馴れ合わないようにすることを大事にしている弊社ですが、この日はプライベートなことや好きなこと等、和気あいあいと色んな話がつきませんでした。
こういう時間を過ごし、社員が一丸となることで、地域で生活をする当事者の日常に寄り添っていけるのだなと思います。
弊社では正社員のヘルパーを募集しております。
未経験の方でも研修や同行を重ね、安心して働き始めていただける環境を整えています!
2024/12/13
映画「どうすればよかったのか?」
茨木市の訪問介護事業所Pro-Stageです。
今回は、12月7日に公開された一つの映画をご紹介いたします。
映画「どうすればよかったのか?」
https://dosureba.com/
この映画の監督である藤野知明さんのご家族の20年間を撮影したドキュメンタリーです。
統合失調症を発症した藤野さんの姉。
医師であり研究者である両親は精神疾患であることを受け止めることが難しく、精神科受診することなく、社会から遠ざけました。
両親の背中を見て、医学部に進学した姉に何があったのか。
医療に携わる両親は何故受け止めることが難しかったのか。
「家族」の複雑さ、あの時「どうすればよかったのか?」
大阪では第七藝術劇場、シアターセブン(12月28日~)でご鑑賞いただけます。
この映画が問いかける「どうすればよかったのか?」は、支援に携わる者として常に意識しなければならないことだと思いました。
また、支援者から見て思う「こうすればいいのに」は、ご本人、ご家族の葛藤にどこまで寄り添えているのかを今一度自身に問い直す機会となりました。