2024/02/09
男性ヘルパーが入職しました!
こんにちは
茨木市の訪問介護事業所Pro-Stageです。
2月1日から正社員の男性ヘルパーが入職いたしました!
Pro-Stageでは新しく入職された方が安心して仕事を始められるように、そして長く働き続けられるように、
入職時の研修をとても大切にしています。
採用が決まり入職までに何度か面談をさせていただき、面談を通して会社の考え方や支援観を伝え、働き始めの不安を軽減していただけるようにしています。
入職後は、ご利用者の情報を担当者から丁寧に伝え、初回の同行をしていただきます。
同行で支援の内容を見ていただき、支援の全体像を把握していただきます。
次に逆同行を行います。
担当者がそばにいる状態で、実際に支援をしていただきます。
そこでは直接支援だけでなく、ご利用者やご家族とのコミュニケーション、礼節等も見させていただきます。
同行、逆同行の後には、担当者と振り返りを行い、同行してみての感想や不安等をお話しいただき、担当者から助言やアドバイスをフィードバックさせていただいています。
逆同行は、一人で任せられると総合的に判断できるまで続きます。
そして月1回は必ず定例会議を行い、気になること等を共有して、一緒に考えていく環境となっています。
定例会議は、会議なので真面目に話す場面はもちろんあるのですが、それだけでなくアットホームで和気あいあいと話す場面もあるのが弊社らしいなと思います。
是非、私たちと一緒に地域生活を営むご利用者の支援を一緒に行いませんか?
2024/02/02
茨木市障害者・高齢者虐待防止ネットワーク会議
こんにちは。
茨木市の訪問介護事業所Pro-Stageです。
先日、茨木市障害者・高齢者虐待防止ネットワーク会議の研修会に参加してきました。
一般社団法人支援の思想研究会の上田晴男さんのご講義を拝聴させていただきました。
障害者虐待において、福祉施設従事者からの虐待件数が多くなっているとのことでした。
支援を行い、ご本人の生活に寄り添うことが私たちの役割であるにも関わらず、悲しく悔しい気持ちです。
自分たちはそのようなことは絶対にしないと思っていても、気づかずに虐待を行う。
多くは知識や経験そして人材の不足が積み重なり、そういった行為を行ってしまうとのこと。
ご講義を拝聴し、もう一度初心に戻り、障害当事者の地域生活を支援するということはどういうことかを自身の問い直す、とても良い機会となりました。
そして、そういった思いだけではなく、障害等に関しての知識を得て、支援を通して経験を積んでいくことの大切さも再認識させていただきました。
Pro-Stageでは入職時研修や同行研修といったOJT、また資格取得支援等の支援の基盤となる部分を大切にしています。
アットホームで職員間のコミュニケーションを大事にしているので、困りや悩みは先輩職員がたくさん話を聞いて、時には助言。アドバイスもさせていただきます。
Pro-Stageではスタッフを募集しています!
正社員の仕事を探している、ブランクはあるけど福祉の仕事に戻りたい、社会貢献ができることを仕事としたい方、安心して、Pro-Stageにご応募ください!
2024/01/26
茨木市障害者地域自立支援協議会
茨木市の訪問介護事業所Pro-Stageです。
今日はPro-Stage相談支援事業部の活動報告です。
行政と民間(社会福祉法人、株式会社等)が集まって、障害当事者の生活や地域の課題について話し合う“地域自立支援協議会”というものがあります。
地域自立支援協議会とは、
①障害のある方で、支援を必要とされる方をニーズに合ったサービスに確実にお繋ぎできる地域をめざし、地域にある公私様々なサービス(社会資源)をネットワーク化します。
必要な方に、必要なサービスを必要なときにお繋ぎできる環境(相談支援体制)づくりに向けた協議や実践を行います。
②相談支援や、さまざまなネットワークで明らかになった地域の課題を集約し、社会資源の改善や開発を図ります。
③障害のある方への支援を行っている関係機関に情報提供したり、研修を実施したりする事により、サービスの質を高めるお手伝いをします。
④市・相談支援事業所を中心として様々な機関が連携・協力し合い、官民協働で、障害のある人もない人も、誰もが暮らしやすい地域を目指します。(引用:茨木市障害者地域自立支援協議会からの情報提供/茨木市 (city.ibaraki.osaka.jp))
地域自立支援協議会の部会の一つで市内の相談支援事業所が集まる、「相談支援部会」に参加してきました。
この日はグループワークで障害児の支援について話し合いました。
Pro-Stage相談支援事業部は開所して間もないので、他の相談支援事業所の方のお話を伺うことが多かったのですが、そこで訪問介護でお世話になっている相談員の方より「Pro-Stageさんに入っていただいている利用者やその保護者の方から、Pro-Stageはとても支援の質が高く一番安心して支援をお願いできると、よく伺うので、相談員としても安心してサービスを依頼できます。」とうれしいお言葉をいただきました。
日々の支援の中で、ご利用者、ご家族に真摯に向き合ってきて本当に良かったと思える瞬間でした。
今後も支援のスキルの向上、研修等を通しての職員教育に努め、ご利用者、ご家族のより良い生活の実現に向けて、支援を積み重ねていきたいと思います。
Pro-Stageでは一緒に働いてくださる仲間を募集しています!
資格手当等も充実しています。
研修や会議を通して支援スキルの向上、支援の統一をはかりながら、コミュニケーションを大切にするアットホームな職場です。
正社員のヘルパーとして働きたい方は是非Pro-Stageにお問い合わせください。
2024/01/19
介護保険の新規ご利用者との契約
茨木市の訪問介護事業所Pro-Stageです。
先日、11月から指定を受けました介護保険の訪問介護事業の新規のご利用者との契約を行いました!
新しい出会いに感謝です。
ここから、介護保険だけでなく、居宅介護(障害福祉サービス)、計画相談(障害福祉サービス)もどんどん新しいご利用者と出会っていきたいと思っています。
Life Goes On ~人生は続く~
支援させていただいているご利用者、新しいご利用者の方々とこれから続く人生を共に支え合っていきたいと社員一同、心より願っております。
社員一人ひとりの思いを大切にし、仕事やそれ以外の話をしながらコミュニケーションを取るアットホームなPro-Stageで、障害のある方の地域生活を支えるお仕事を正社員として一緒にしませんか?
資格手当等も充実し、高収入も目指せます!
2024/01/12
「支援をするということ。」
茨木市の訪問介護事業所Pro-Stageです!
「支援をするということ。」
みなさん、支援というとどんなことを思いますか。
広辞苑によると支援とは「ささえ助けること。援助すること。」とされています。
では、支援と介助の違いはなんでしょうか。
一般的によく言われているのは、
支援は直接的なサポートだけでなく生活援助、社会的援助等のご本人の生活全体を支えることであり、その目的や介護の内容のことをさし、
介助は日常生活における行動や動作の中でご本人だけでは難しいことを直接サポートすることとされています。
似ているようで、違いがありますね。
ヘルパーは事業所のサービス提供責任者や相談支援専門員が立案した個別”支援”計画に基づき、原則ご自宅に訪問し、直接介助を行います。
日常生活の行動や動作など、ご本人では難しいことを介助し、その積み重ねがご本人が地域で安心して生活を営めるような支援につながっていきます。
つまり、わたしたちの仕事がご本人がご本人らしく地域で生きることへの一歩となっていきます。
その一歩をサポートできるという喜びや楽しさを一度経験してみませんか?
Pro-Stageでは 正社員のヘルパーを募集中です!
少数精鋭のアットホームな職場で、あなた次第で高収入も目指せます!