2024/12/13
映画「どうすればよかったのか?」
茨木市の訪問介護事業所Pro-Stageです。
今回は、12月7日に公開された一つの映画をご紹介いたします。
映画「どうすればよかったのか?」
https://dosureba.com/
この映画の監督である藤野知明さんのご家族の20年間を撮影したドキュメンタリーです。
統合失調症を発症した藤野さんの姉。
医師であり研究者である両親は精神疾患であることを受け止めることが難しく、精神科受診することなく、社会から遠ざけました。
両親の背中を見て、医学部に進学した姉に何があったのか。
医療に携わる両親は何故受け止めることが難しかったのか。
「家族」の複雑さ、あの時「どうすればよかったのか?」
大阪では第七藝術劇場、シアターセブン(12月28日~)でご鑑賞いただけます。
この映画が問いかける「どうすればよかったのか?」は、支援に携わる者として常に意識しなければならないことだと思いました。
また、支援者から見て思う「こうすればいいのに」は、ご本人、ご家族の葛藤にどこまで寄り添えているのかを今一度自身に問い直す機会となりました。
2024/12/06
看板を設置しました!!
茨木市の訪問介護事業所Pro-Stageです。
弊社の看板が設置されました!
場所は茨木市真砂の交差点です。
お近くの方は是非観に行ってみてくださいっ
「介護のことなら全て弊社にお任せください!」
障害当事者の地域生活を支援していますが、そのケアは上質なものであるべきだという信念を持っております。
そのために新入社員への同行研修や個別の研修を何度も行い、身体介護等のスキルだけでなく、接遇等についてもしっかり学んでいただき、Pro-Stageの職員として自信をもってケアできるまで寄り添っています。
入職当初は訪問支援の経験が全くなかった職員も今では一人でご利用者のケアに走り回り、介護スキルやコミュニケーションの中で「君に来てもらえてうれしい」とたくさん評価をいただいています。
未経験の方もご安心ください。
社長をはじめ、先輩職員がしっかりと研修等を行っていきます。
私たちと一緒に、これからも続いていく障害当事者の暮らしに、人生に寄り添っていきましょう。
2024/11/29
おにも見にクルアート展2024
こんにちは。
茨木市の訪問介護事業所Pro-Stageです。
今回は「おにも見にクルアート展2024」のお知らせです。
12月3日(火)~12月6日(金)まで
茨木市文化・子育て複合施設 おにクル オープンギャラリー・エントランス広場にて開催されます。
傷害のあるなし関係なく個性あふれる数々のアート作品が展示されます。
障害福祉サービス事業所等の紹介・雑貨、食品等の福祉マルシェやワークショップも開催されるとのことです。
詳細は茨木市のホームページをご覧ください。
私たちは障害のある方の地域生活を支援していますが、アートや活動を通して生活が豊かになり、生きがいや明日への活力を得ている方がたくさんいます。
障害のあるなし関係なく、アートに触れることは私たちの生活に彩りを与えてくれるのかもしれません。
平時の開催にはなりますが、ぜひ一度お立ち寄りください。
年末も近づき、寒さもいい気に感じるようになってきていますが、Pro-Stageは面接ラッシュを迎えています。
11月で3名の方とお話させていただきました。
まだまだヘルパーは募集しています!
少しでも気になった方は事業所見学や雰囲気を知るだけでも構いませんので、ご連絡ください。
2024/11/22
集団指導
こんにちは。
茨木市の訪問介護事業所Pro-Stageです。
今年も集団指導の季節となり、訪問部の主任、相談部の主任2名で、茨木市の集団指導に参加してきました。
令和6年度の報酬改定による変更になった部分の説明、個別支援計画原案作成に係る事前会議の開催が必須であることや、特定事業所加算算定に係るよう検討の確認等、事業所内でも再度周知徹底が必要ばかり。
実地指導の際に必要なことを指導受ける場ではありますが、市内の障害福祉サービス事業所の管理者等が一堂に集まる場でもあるので、横のつながりを作る機会にもなり、様々事業所とチームとして障害当事者の日常を支援をしていこうと思いました。
弊社の前回の実地指導は指摘事項もなく、「市内事業所のモデルケースとなってほしい」という嬉しいお言葉もいただきました。
次回、2年か3年後の時には、より良い評価をいただけるよう直接的な支援のみではなく書類等の整備もしっかりと取り組んでまいります。
弊社では正社員のヘルパーを引き続き募集しております!
嬉しいことに面接の機会も増えてきて、新しい職員を迎えようとしています。
今後の事業拡大に向けて、まだまだ若い会社ではありますが、一生懸命頑張って行きます。
是非、一緒にPro-Stageで未来を描きませんか?
2024/11/15
ブルゾン支給
こんにちは。
茨木市の訪問介護事業所Pro-Stageです。
この度、会社よりブルゾンの支給がありました。
現場の職員は基本バイクや自転車移動です。
移動の際に暖かくしてもらいたい、またブルゾンを着て会社の宣伝をしてもらえればと、新しくブルゾンを制作し、全社員に支給されました!
黒のボディに白プリントがベーシックかつカッコいいデザインになっています。
また新しい会社のロゴが胸元にプリントされており、前後で会社のアピールが出来ます!
職員が同じものを着用することで一体感が生まれます。
そして制服を着ているということは会社の名前を常に背負った行動を求められるので、より一層気を引き締めて、日々の業務に邁進したいと思います!
Pro-Stageでは正社員のヘルパーを募集中です!
また相談部の事業拡大も考えており、相談支援専門員も募集しています!
茨木市に根付いて障害当事者の日常が少しでも豊かなものになるようにと支援を行っています!